シーターポンとたからばこづくり

９月１回目の活動は、芸術の秋到来！ということで、皆でシーターポンを作りました。

シーターポンとは、屋外活動で食事をとる際に敷く座布団のことです。

今回のねらいとしては、活動で使うものを自分で作ることにより、自分の物をちゃんと管理する、物を大切に扱う心を知ってもらいます。

公民館の広い和室で家族ごとにまとまり、ソーシャルディスタンスを確保！

隊長への体温の報告、マスクや手・指の消毒もバッチリ。

さあ、作成開始！

みんな、初めてにもかかわらず、サクサクと作りはじめていきます。

厚めの色紙を用意し、折り重ねて棒状にしたものを編み込んでいきます。

さすが、ビッグビーバーさんは手際がよいですね。どんどん作っていきます。

編み込めたら、おのおの好きな絵を描いたり、シールを貼ったり、リボンをつけてデコレーションしていきます。

そして、最後にビニール袋に入れて、かんせ～い！











さらに次の活動で使う予定の宝箱づくりにも着手！
副長が牛乳パックに宝箱の展開図を描いてくれているので、その線どおりに切ったり貼ったり。

できたー！


これをどう使うかは、次の活動までヒミツです。
最後は、みんなで掃除！来たときよりもキレイにしよう。



最後は外に出て終わりのセレモニー。大きな輪をして、さようなら。

次の日曜はシーターポンと宝箱を持ってステキな公園にいきます！

お楽しみに～。

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